自動車解体業許可申請代行


■サービス報酬

  • 自動車解体業許可申請代行報酬

    500,000円(税別)

    ※(財)自動車リサイクル促進センターへの登録も含まれています。

  • 御相談は完全予約制の有料です。お問合せフォームから御予約ください。

  • 許認可申請不許可時に、不服申立代理ができるのは、特定行政書士のみです。



■自動車解体業とは

自動車解体業とは、自動車引取業者自動車フロン類回収業者から引き取った、

使用済自動車の解体や部品取りを行う事業のことです。


自動車リサイクル法(使用済自動車の再資源化等に関する法律)においては、

自動車解体業は、下記のように定義されています。


  • 第2条の13  

    この法律において「解体業」とは、使用済自動車又は解体自動車の解体を行う事業をいい、「解体業者」とは、解体業を行うことについて第六十条第一項の許可を受けた者をいう。


このビジネスをする際には、事業所の所在地を管轄する都道府県知事への登録が必要で、

複数の地域で事業をする場合は、自治体ごとの登録が必要になります。


自動車解体業者は、自動車の移動報告等を、「電子マニフェスト」という報告システム

を利用して管理します。


この「電子マニフェスト」を利用するためには、(財)自動車リサイクル促進センター

への登録が必要になります。


使用済自動車を解体する際には、エアバッグ類の取り外しが必須であり、

自動車再資源化協力機構、(財)自動車リサイクル促進センターの指定引き取り場所

へ引き渡す義務があります。


また、解体の際には、バッテリー、タイヤ、廃油、廃液。蛍光灯の取り外しも義務

であり、その他の有用な部品等も、可能な限り、リサイクルするように努める必要

があります。


解体自動車(廃車ガラ)は、自動車破砕業者、解体自動車全部利用者である電炉会社、

輸出業者などに引き渡すことになり、全部利用者への引渡の履歴は、5年間保存義務

があります。


自動車解体業許可の申請は、行政機関との事前協議に多大な時間を要するので、

許可の準備に着手してから、許可がおりるまでには、おおよそ数ヶ月位は必要と

なりますので、早めの準備が必要です。


なお、防火対象物工事等計画届出や防火管理者選任届出、危険物製造所設置許可申請、

危険物保安監督者選任届出も要確認です。


■許可基準

許可基準は、下記の項目があります。

自動車解体業許可基準

  • 欠格事由

  • 事業の用に供する施設基準

  • 解体業許可申請者の能力基準

  • 解体業者による使用済自動車の再資源化基準


上記基準の詳細な項目は下記の通りです。

欠格事由

  • 解体業許可申請者が次のいずれにも該当しないこと。

    ・成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの

    ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から五年を経過しない者

    ・この法律、廃棄物処理法 、浄化槽法 の規定に違反し、又は刑法の罪を犯し、罰金の刑に処せられたりしていない者

    ・その業務に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある者

    ・自動車リサイクル法、廃棄物処理法等の規定により許可を取り消され、その取消しの日から五年を経過しない者

    ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から五年を経過しない者

    ・営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者でその法定代理人が上記のいずれかに該当する者

    ・法人でその役員又は政令で定める使用人のうちに上記のいずれかに該当する者がいる場合

    ・法人で暴力団員等がその事業活動を支配するもの

    ・個人で政令で定める使用人のうちに上記までのいずれかに該当する者がいる場合


事業の用に供する施設基準

  • 使用済自動車を解体するまでの間保管するための施設

  • 使用済自動車を解体するための施設

  • 解体自動車を保管するための施設


解体業許可申請者の能力基準

  • 下記の標準作業書を常備し、従事者に周知していること。

    ・使用済自動車及び解体自動車の保管の方法
    ・廃油、廃液の抜き取り、外部への流出防止及び保管の方法
    ・解体の方法
    ・油水分離装置、ため桝の管理の方法
    ・解体に伴い発生する廃棄物の処理の方法
    ・取り外した部品等の保管の方法
    ・使用済自動車及び解体自動車の運搬の方法
    ・解体業の用に供する施設の保守・点検
    ・火災予防上の措置


解体業者による使用済自動車の再資源化基準

  • 解体した部品等の保管の方法

  • 部品や素材の解体の方法



■許可申請から営業開始までの流れ

許可申請から営業開始までの流れは、下記の通りです。

許可申請から営業開始までのフロー

  • 施設等に係る事前協議(施設の構造等の審査)

  • 許可申請書の作成・添付資料の準備

  • 許可申請書の提出

  • 自動車リサイクルシステムへの登録

  • 営業開始



■申請時に必要な書類

許可申請時に必要な書類は、下記の通りです。

申請時に必要な書類

  • 自動車解体業許可申請書

  • 誓約書

  • 住民票の写し

  • 履歴事項全部証明書

  • 施設の平面図、立面図、断面図、構造図、設計計算書、付近の見取り図

  • 施設の所有権や使用権原の証明書である、登記簿謄本、借用契約書等

  • 破砕業用機械の売買契約書、借用契約書等

  • 事業計画書及び収支見積書

  • 標準作業書の全文の写し

  • 破砕業、産業廃棄物処理業の許可を受けている場合は許可証の写し

  • 事前協議終了通知の写し



■サービスの対応地域

弊所の自動車解体業許可申請のサポート地域は、基本的に、東京都、

千葉県、埼玉県、 神奈川県とさせて頂いておりますが、その他の道府県の方も、

当事務所にご相談くださいませ。


自動車解体業許可申請を検討されているお客様は、東京都千代田区秋葉原

徒歩1分の場所に士業ビジネスの拠点を置く、行政書士 緒方法務事務所にお気軽に

ご相談ください。