登録美術品登録申請代行


■サービス報酬

  • 登録美術品登録申請代行報酬

    ・報酬はお問い合わせください。

  • 御相談は完全予約制の有料です。お問合せフォームから御予約ください。

  • 許認可申請不許可時に、不服申立代理ができるのは、特定行政書士のみです。



登録美術品とは


登録美術品とは、文化庁長官の登録を受けた、絵画、彫刻、工芸品その他の

有形の文化的所産である動産のことです。


美術品の所有者は、その美術品について文化庁長官の登録を受けることができます。


手続根拠法は、美術品の美術館における公開の促進に関する法律第3条です。


登録された美術品は、美術品の所有者と美術品を設置する美術館との間で結ぶ

公開契約に基づき、計画的に公開管理されます。


登録美術品公開契約に必ず盛り込まなければならない事項は、下記の通りです。


登録美術品公開契約書に盛り込むべき必須事項

  • 5年以上の期間にわたって有効なものであること

  • 当事者が、一方的に解約の申し入れをすることができない旨の定めがあること



美術品を登録した場合のメリットは、下記の通りです。


美術品を登録した場合のメリット

  • 美術品の管理を、美術品管理のプロである美術館に任せることができる

  • 相続税の物納の特例措置を活用することかできる

  • 美術品公開収入を得ることができる



登録要件は、下記のいずれかに該当し、かつ、当該美術品に係る登録美術品公開契約が

確実に締結される見込みがあると認めるときです。


登録要件

  • 文化財保護法第二十七条第一項 の規定により重要文化財に指定されたもので
    あること

  • 前号に掲げるもののほか、世界文化の見地から歴史上、芸術上又は学術上特に優れた価値を有するものであること



美術品の美術館における公開の促進に関する法律第3条に該当する美術品は、世界文化の

見地から貴重なものであり、かつ,当該美術品の制作者が生存中でないものであって、

下記のいずれか一の種類のうち,下記の種類ごとに定められた基準に該当するものです。


第3条に該当する美術品

  • 絵画 次のいずれかに該当するものであること

    ・制作が優秀なもの
    ・絵画史上特に意義があるもの

  • 彫刻 次のいずれかに該当するものであること

    ・制作が優秀なもの
    ・彫刻史上特に意義があるもの

  • 工芸品 次のいずれかに該当するものであること

    ・制作が優秀なもの
    ・工芸史上特に意義があるもの

  • 文字資料 次のいずれかに該当するものであること

    ・制作が優秀なもの
    ・文化史上特に意義があるもの

  • 考古資料 出土品であって,学術上特に意義があるもの

  • 歴史資料 歴史上の重要な事象又は人物に関する遺品であって,学術上特に意義があるもの

  • 複合資料 異なる種類の美術品が系統的又は統一的にまとまって存在することにより,特に意義があるもの



登録申請書には、下記の事項は記載する必要があります。


登録美術品登録申請書の記載事項

  • 申請者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名

  • 美術品の名称、員数及び種類

  • 美術品の寸法、重量、材質その他の特徴

  • 美術品に附属物がある場合は当該附属物の概要

  • 美術品の制作者の氏名、生年及び死亡年並びに制作時期

  • 美術品が文化財保護法第二十七条 により重要文化財に指定されたものである場合は、当該指定年月日及び指定書の記号番号

  • 美術品の由来及び歴史上、芸術上又は学術上の価値

  • 美術品の権利関係

  • 申請時における美術品の所在の場所

  • 美術品について登録美術品公開契約を締結する見込みの美術館の設置者の氏名又は名称並びに当該美術館の名称及び所在地

  • 美術品が登録を受けた場合における当該美術品の所有者の氏名又は名称の開示又は不開示の意思表示

  • その他参考となるべき事項



■登録に必要な書類


登録には、下記の書類が必要になります。


登録に必要な書類

  • 登録美術品登録申請書

  • 申請者が個人である場合においては、戸籍抄本及び住民票の写し

  • 申請者が法人である場合においては、登記事項証明書

  • 申請者の印鑑証明書

  • 美術品の現状を示す明瞭な写真

  • 美術品が文化財保護法第二十七条 の規定により重要文化財に指定されたものである場合は、当該美術品に係る同法第二十八条第三項の指定書の写し

  • 美術品が登録を受けた場合において、当該美術品に係る登録美術品公開契約を
    申請者と直ちに締結する旨の契約予定美術館の設置者の意思が確認できる書類



■サービスの対応地域


弊所の登録美術品登録申請のサポート地域は、基本的に、東京都、千葉県、 埼玉県、

神奈川県とさせて頂いておりますが、その他の道府県の方も、当事務所に ご相談

くださいませ。


登録美術品登録申請を検討されているお客様は、東京都千代田区秋葉原駅徒歩1分の

場所に士業ビジネスの拠点を置く、行政書士 緒方法務事務所にお気軽にご相談

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