いる社員といらない社員


最近は、いる社員といらない社員、あるいは、必要な社員と不要な社員という

話題が取り上げられ、非常に身につまされる人も多いと思います。


では、一般的に企業において、いる社員といらない社員、あるいは、

必要な社員と不要な社員と思われている社員を列挙すると、

下記の様な社員が該当するでしょう。


いる社員&必要な社員

・有言実行できる社員

・高度な専門知識や専門性の高い資格を持つ社員

・コミュニケーション能力が高い社員

・向上心があり努力をする社員

・仕事のやり方を創造できる社員


いらない社員&不要な社員

・危機感が無い社員

・会社の悪口ばかり言う社員

・失敗原因を常に他者に求める社員

・当事者意識に欠けた社員

・指示されたことだけしかしない社員

・パソコンに向かい、仕事以外のことをする社員


なお、このコラムはまだ続きますが、お時間がある方は後ほど、

良い人材の見分け方と悪い人材を見極める方法の頁も御覧ください。


以上が、一般的に企業において、いる社員&必要な社員といらない社員&

不要な社員と思われている主な例です。


ところで、いる社員や必要な社員といわれるには、素直さがあるかどうか、

気づけるかどうか、物の見方・考え方が身についているかどうかが、

非常に重要です。


何故、気づきが必要かといえば、何ごとも、成長や進歩は気づくことから

始まるからです。


気づきなくして、成長や進歩はありえません。


では、気づくためには何が必要かと言えば、それは、素直さです。


素直な姿勢で人の言うことに耳を傾けたり、素直な気持ちで物事を

見つめることが出来たら、必ず気づきはあるはずです。


ところで、真っ先に、リストラの対象になる社員としては、

直接利益に貢献しない、事務系の社員になります。


ちなみに、経営者の方々が常々語る、事務系社員の、いる社員&必要な社員、

いらない社員&不要な社員は、下記の様な社員です


いる社員&必要な社員

・変化に対応できる社員

・自分の頭で考え行動できる社員

・優先順位を合理的に意思決定出来る社員

・業績の向上に貢献できる実務遂行能力が高い社員

・システム化することが出来ないスキルを持っている社員


いらない社員&不要な社員

・知識や資格はあるが実務遂行能力が無い社員

・アルバイトや一般事務社員でも出来るルーチン業務しか出来ない社員

経理の仕事財務の仕事経営企画の仕事に携わる社員は、知識や資格が
あれば評価されると思い込んでいる社員

・財務諸表を作成するだけの社員や損益計算書(PL)の予算しか作れない社員

・経営の意思決定に役立つ提案や経営課題を反映した予算の作成ができない社員

・向上心がなく、指示された仕事しかできない社員

・ノウガキだけは一人前の社員

・何年も会社の金で勉強しているのに、何時まで経っても会社に貢献する
仕事ができない社員


上記の、経営者の方々が常々語る、事務系社員の、いる社員&必要な社員、

いらない社員&不要な社員は、会社の業績向上に貢献することができるか

どうかが、判断基準となっていることが分かります。


また、事務系の社員が肝に銘じるべきことは、多くの経営者が、

事務系の社員から、経営を改善する為の提案がほとんど無いことに

非常に不満を持っているという点です。


以上のように、管理系の部署に所属する社員は、自分が所属する組織の役割

部門の仕事を認識し、経営者の期待に応える業務を提供出来るようになることが、

企業において、いる社員&必要な社員となれることを自覚すべきでしょう。


なお、仕事ができない人の特徴としては下記の通りです。

仕事ができない人の特徴

①いつも思いつきで行動して、自分の頭で考えることがない。
②優先順位を考慮せずに、仕事をすることが多い。
③やることが適当で、小さなミスが多い。
④人の話をいい加減に聞いて、見当違いの仕事をすることが多い。
⑤仕事中、いつも上の空で、注意力が散漫である。
⑥何時も同じ失敗を繰り返して、学習能力がない。
⑦自分のことを度外視にして、他人のせいばかりする。
⑧考えて仕事をせず、過去の失敗を反省しないので、経験の蓄積ができない。
⑨仕事の優先順位ができていないので、大事な仕事を後回しにすることが多い。
⑩指示された仕事で分からないことがあったとしても、指示を仰ぐことがない。